謹賀新年の文字が見える本殿前の門です。
まあまあの人がいましたが、初詣と比べると随分少なかったですね。
2021年にお世話になったお守りも返納し、新しい気持ちで新年を迎える準備をします。
本殿前は横に列が広がって、受験生と思われる方々も見られました。
左右に見えるのは「飛梅」と呼ばれる梅の木で、太宰府天満宮の神木とされています。
みなさんマスクをつけての参拝です。
石畳の参道です。
参道の両側にはお土産屋さんやカフェが並んでいます。
人が多くて写真に撮れませんでしたが、参道にあるスターバックスは太宰府ならではの外装をしています。
パッと見ただけでは気付かない人もいるかもしれませんね。
太宰府名物の梅ヶ枝餅を食べました。
外の皮は焼き目がついていてカリッとしていて、中には甘いアツアツの餡子が入っています。
寒い冬の参道を歩きながら食べると、美味しさもひとしおですよ!
参道を抜けた先にある御神牛様です。
2021年は丑年でもありましたね。
本殿へと続く道に3つの橋が連なっているところがあります。
それぞれ「過去ー現在ー未来」を表しているとされていて、
- 過去は振り返らない
- 現在は立ち止まらない
- 未来は躓かない
これらに気をつけて橋を渡りましょう!
お守りとして「叶糸」を頂きました。
国家試験の日まで、肌身離さず大切にします!
ちなみに、ねぎまは来年(2022年)が前厄になります。
年が明けたら厄祓いに夫婦で行きたいと思っているところです。
帰りの参道で見つけた「お煎餅」のお店。
これは「濡れ煎」と呼ばれる串のお煎餅で、モチモチとした不思議な食感のお煎餅です。
ねぎまの御籤です。
「末吉」という結果がらしいというか何というか・・・
衰退運の終わりを告げる運気
という道真公のお言葉を信じて、試験までの日々を頑張って過ごそうと心に誓いました。
西鉄太宰府駅前です。
ねぎまは車で来ましたが、公共機関で来られる方も参道と駅がリンクしていますので便利です。
また太宰府にあるラーメン屋「一蘭」は合格祈願にあやかった催しが常時されています。
- 器が五角(合格)になっている
- ハンガーに赤い糸がついていて、落ちないようになっている
- スタッフの方のお名前が縁起がいいものばかり
などなどwww
興味が湧かれた方はぜひお立ち寄りください。
竈門神社
さて、せっかく車で太宰府まで来たのだから〜ということで、もう一つ神社へ寄ることにしました。
鬼滅の刃で有名になった「竈門神社」です。
正式には宝満宮竈門神社と言うようです。
ねぎまは鬼滅の刃に詳しくないのですが、太宰府ほどではないにしろ駐車場は満車で入るまで少し待ちました。
大きな大鳥居があり、参拝される方は家族連れが多かったように感じます。
赤鳥居が連なった御社様にもしっかりとお参りしてきました。
来年の前厄を祓うためにも、社会福祉士の国家試験合格を果たすためにも、一日一日を大切に日々の生活を送っていくぞとお参りしてきました。
なにより大切な家族が健やかに平穏に過ごせるよう、慎ましやかな一年にしたいと思います。
新年明けたら、新たな気持ちで初詣に参る所存です。