ねこ日和

子猫におすすめのフード10選~ドライ&ウェットそれぞれ紹介~

【ドライフード】子猫におすすめの総合栄養食5選

1. モグニャンキャットフード

  • 特徴: 白身魚をメインに使用し、消化吸収に優れた良質な動物性タンパク質が豊富。グレインフリーで、穀物アレルギーの心配もありません。
  • 成分: 白身魚、チキン、サツマイモ、エンドウ豆など。
  • おすすめポイント: 食いつきが良く、子猫の成長に必要な栄養がバランス良く配合されています。

2. ロイヤルカナン マザー&ベビーキャット

  • 特徴: 生後12ヶ月齢までの子猫、妊娠・授乳期の母猫のために開発されたフード。消化率が高く、小さな顎でも食べやすい kibble (粒) サイズです。
  • 成分: 鶏肉、米、コーン、魚油など。
  • おすすめポイント: 母猫のミルクからの離乳をサポートし、子猫の健康な成長を促します。

3. ヒルズ サイエンス・ダイエット キトン

  • 特徴: 獣医師が推奨するブランド。子猫の成長に必要な栄養素をバランス良く配合し、免疫力維持をサポートします。
  • 成分: チキン、小麦、トウモロコシ、動物性油脂など。
  • おすすめポイント: 豊富な臨床研究に基づいて開発されており、安心して与えられます。

4. ピュリナワン キャット 1歳までの子猫用

  • 特徴: チキンを第一主原料に使用し、高タンパク質で子猫の成長をサポート。DHA配合で脳の発達にも配慮しています。
  • 成分: チキン、米、コーン、動物性油脂など。
  • おすすめポイント: 手頃な価格で、必要な栄養素をしっかり摂取できます。

5. オリジン キャット&キトゥン

  • 特徴: 新鮮な鶏肉、魚、卵など、バラエティ豊かな動物性タンパク質を使用。穀物不使用で、自然な食事に近い栄養バランスです。
  • 成分: 鶏肉、七面鳥肉、卵、ニシンなど。
  • おすすめポイント: 食材の品質にこだわりたい飼い主さんにおすすめ。

【ウェットフード】子猫におすすめの総合栄養食5選

1. メディファス 子ねこ 12か月まで

  • 特徴: 猫の臨床栄養学に基づいて開発された総合栄養食。子猫の成長に必要な栄養素をバランス良く配合しています。
  • 成分: チキン、フィッシュエキス、ミルクカルシウムなど。
  • おすすめポイント: パウチタイプで、必要な量だけ与えられます。

2. カルカン 子猫用 パウチ

  • 特徴: 子猫が食べやすい柔らかさで、食いつき抜群。様々なフレーバーがあり、飽きずに食べられます。
  • 成分: 肉類(チキン、ビーフ、フィッシュなど)、野菜類、穀類など。
  • おすすめポイント: 手頃な価格で、手軽に栄養補給できます。

3. アイムス 子猫用 パウチ

  • 特徴: 子猫の健康な成長をサポートする総合栄養食。DHA配合で脳の発達を促します。
  • 成分: チキン、フィッシュエキス、ミルクプロテインなど。
  • おすすめポイント: 栄養バランスが良く、安心して与えられます。

4. シーバ アミューズ 子猫用

 
  • 特徴: 子猫が喜ぶ様々な食感とフレーバーが楽しめる総合栄養食。
  • 成分: 肉類(チキン、フィッシュなど)、野菜類、穀類など。
  • おすすめポイント: 食欲不振な子猫にもおすすめです。

5. モンプチ ナチュラルキッス 子猫用

 
  • 特徴: 着色料・香料不使用の自然派総合栄養食。子猫の健康な成長をサポートします。
  • 成分: 肉類(チキン、フィッシュなど)、野菜類、穀類など。
  • おすすめポイント: 食材にこだわりたい飼い主さんにおすすめ。

これらのフードは、あくまで一例です。子猫の体調や成長に合わせて、獣医師と相談しながら最適なフードを選んであげてください

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ねぎま@ねこ好きSW

こんにちは。九州生まれ・九州育ちのねぎまです。 九州の公立学校の元教員→某施設でSWをやっています。 ここでは主に、愛猫(ロシアンブルーのnico)の成長日記・猫に関する豆知識・教職関連(教員の実態や教員採用試験対策)・社会福祉士の国試対策の情報等をまとめています。 他にも宿泊施設・グルメ・コスメのレビュー等気まぐれで。 ぜひ、のぞいていってください。

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