緊急事態宣言明けから飲食店の通常営業と、日常を取り戻しつつある10月後半。
何ヶ月かぶりに1泊での温泉旅行してきました!
向かった先は佐賀県嬉野市。
日本三大美肌の湯で有名な嬉野温泉です♨️
いざ到着
博多から高速バスで約2時間、片道1800円で嬉野バスセンターへ着きました。
宿から無料送迎バスもあるので、ここで電話して呼ぶこともできます。
せっかくの嬉野温泉街を散策したいので歩いて向かいます。
温泉街だけあって、散策しているとこのような場所?施設がちらほら見つかります。
地元の方が二人ほど
「気持ちかね〜〜〜〜〜」
と満面の笑みで浸かっておられました。
しばらくして、今回お世話になる光陽閣の案内が見えてきました。
バスセンターから徒歩で10分ほど歩いたところです。
旅館発見!
それから間もなく、見えましたー!!!
コロナ禍でなければ観光客の車でいっぱいなのでしょうけど、今回は少なかったです。
いざチェックイン
チェックインを済ませ、さっそく部屋へ!
荷物を置いて部屋の中を物色していると、ベルが鳴りました。
どうやら旅館の方が部屋の使い方を教えに来てくださったようです。
なんと使い方を教えてくださったあと、持ってきてくださいました。
お部屋紹介
二人での宿泊ですが、部屋はかなり広く感じました。
家族4人で利用しても十分かな?
ベッドも広く感じます。
・・・家族4人でもOKと言いましたけど、寝室のサイズ的には二人がベストですねw
他にも使い捨てスリッパや靴下が備えられてます。
浴衣はS、M、Lとサイズが備えられていて自由に使えます。
化粧水やクレンジング(嬉野のお茶なんとか)が備え付けであったのも、ポイント高!
タオルも置いてあるのですが、大浴場にもタオルが備えられていて部屋から持っていく必要がありません。
部屋の窓からは塩田川が見えます。
宿泊した時期が10月だったため、紅葉には早すぎました。
11月中旬あたりからは部屋からの紅葉が見られそうです。
部屋にウォーターサーバーもあって、チェイサーには困りません!
人数の倍以上のコップなども準備してあり、お湯も出るのでテーブルにある嬉野の緑茶がいつでも飲めます!
コロナ禍ということもあり、館内の至る所に消毒液が置いてあり感染対策もばっちり。