雑学、トリビア、ふるさと納税

宮城県柴田町と北海道稚内市からのふるさと納税返礼品!

ふるのう宮城

11月も折り返し年末が近づいてきました。

クリスマス商戦やお正月のおせちなど街の雰囲気も明るい感じがして、一年の中で一番楽しい時期です。

 

社会福祉士の受験勉強は?
はむりん

 

ねぎま
うっ、頑張ります

 

もちろん勉強も毎日ノルマ決めて進めていますが、今回は

年末までにやらないといけないこと

のひとつ、ふるさと納税について紹介します。

 

以前マイナンバーカードのポイント申請を紹介しましたが、こちらも年内までとなっていますので併せて活用してください。

 

 

肉厚でジューシー!「宮城県柴田町の牛たん」

 

まずは昨日届いたばかりの返礼品からご紹介します。

 

宮城県柴田町2万円の寄附を行いました。

受領証明書はかなり早くから届いていました。

何気に身分証のコピーを添えて返送するのが手間ですので、忙しくならないうちに済ませておくのがいいです。

そういった意味でも迅速に郵送していただけるのはすごく助かります。

 

さて本題の返礼品を見てみます。

ねぎまは仕事でしたので、妻が受け取って開けてみた写真です。

ねぎま
箱すらも高級感を感じるよっ

 

どうやら部位?というかランク?ごとに分けてありました。

総重量はガッツリ1kgと食べ応えも十分そうです。

 

ステーキにして大根おろしや紅葉おろしと一緒に食べたり、焼き肉にしてワサビや塩でいただくのも良さそうですね。

 

ねぎま
食レポは後半にありますっ

 

ちなみに受領書の中に返信用の封筒が同封されていました。

自分で用意する手間も省略されて、とても気持ちいいです。

 

相手に対する感謝の気持ちが行動に現れる

 

ってこういうことですよね。

 

味も期待しかないんですが、食べる前から来年のリピを考えてしまいます。

いざ、実食です!!

おおお・・・
はむりん

思わず声が漏れてしまうほどの神々しさです!

霜降りの絶妙な脂身と分厚くカットされているのが魅力を引き上げていますね。

お肉の味をそのまま楽しみたくて焼肉形式で食べることにしました。

理想は炭火でBBQしながら食べたいところですが、流石に街中で火を起こすわけにはいきません。

 

お野菜や厚揚げもセットして、いよいよ本命の牛タンを投下します。

ねぎま
いい香りがするよっ

お肉の焼けるジューシーな香りと、程よく落ちた脂の弾ける音が食欲を刺激します。

早く食べてみたいよねっ
はむりん

すりおろしたニンニクを溶いた特製のタレにつけて一口・・・

 

ねぎま
あ、最高!!!

プリップリの食感、溢れ出る肉汁、口いっぱいに広がる旨味・・・

言葉になりません!!

一枚一枚が分厚くカットされているのも嬉しい限りですね。

 

ねぎまは九州生まれ、九州育ちなため「本場の牛タン」を食べること自体が初めてです。

某焼肉チェーン店で提供される牛タンとは次元が違います
はむりん

続いては大分県の名産品である柚子を使った「柚子塩」でいただきます。

 

ねぎま
うましゃーーー!!

濃厚なタレで食べるのも文句なしではありますが、さっぱりとした塩風味で食べるとお肉本来の美味しさが際立ちます。

 

ちなみにこの「柚子塩」はそこまで塩辛くなくて、ねぎまの一推しなんです。

まず蓋を開けると柚子の爽やかな香りが漂ってきます。

塩味を足したければ岩塩を加えて調整するのがオススメです

 

大分県が本場ですが、通販で購入することもできます。

最後は夏にふるさと納税で届いていた「佐賀牛のモモステーキ」を焼きます!

この頃はブログを書いていませんでしたので、写真が残っておりません。

 

程よい霜降りの脂身がしつこくなくて、最後までムカムカすることなく食べられます。

200グラムとなかなかの大きさなので、食べ応えも大満足確定です!

甘くてぷりっぷり!「北海道稚内市のボタンエビ」

 

お次は2週間ほど前に届いていた返礼品になります。

 

北海道稚内市15000円の寄附を行いました。

 

美味しいものが盛りだくさんの北海道です。

毎年何かしらふるさと納税を行っています。

 

ホタテやカニ、お米をこれまでに頂いたのですが、今回は初めて「ボタンエビ」を頂きまして。

 

ねぎま
ねぎまが小さい頃、ボタンエビが好きで母によく頼んでました

 

高級品だとは知らなかったんだねっ
はむりん

 

 

今回届いたボタンエビがコチラです。

 

ねぎま
壮観だねっ

 

500g×4パックで合計2kgあります。

 

手に持ってみるとずっしりとした重量感です。

 

ねぎま
写真の撮り方がヘタで申し訳ない・・・

 

500gといっても握り拳よりはるかに大きいです。

数もざっと見て20尾はあるように見えます。

 

お刺身用としてあるためそのまま解凍して食べてもいいですし、贅沢にエビマヨやエビチリにするのもアリですよね。

 

こちらも期待しかありません。

いざ、実食です!!

まずフライパンにオリーブオイルを引いて熱します。

すりおろしたニンニクを加えて香り付けをしながら、オイスターソースクレイジーソルトで味の調節。

煮詰まってしまう前に泡盛(調理酒でもOK)を加えたら下準備完了です。

 

解凍したボタンエビの頭と胴体を分けておきます。

この頭を先ほどのフライパンに投入し、揚げ焼きの要領で加熱していきます。

フライパンと並行して胴体の下準備です。

普通なら殻を剥いて背ワタを取り出します・・・が、

 

なんと背ワタが見当たりません!
はむりん

北海道の海で採れた新鮮なボタンエビだからでしょうか!?

ということで殻を剥いたら氷水に直行させます。

あとはお好みのお野菜キノコを添えると

ボタンエビのビスク

の完成です!

 

今回は生の水菜と少し濃い目に味付けしたエノキを添えました。

付け合わせは妻の実家からいただいた柚子を使って大根を煮た「柚子大根」です。

まずは弾力が止まらない身の方から一口・・・

 

ねぎま
あ、リピ確定!!

とにかく甘い、甘いんです!!!

こんな美味しくて高級なものをねだっていた幼少期のねぎまは、さぞかし悪魔に見えたことでしょう(親目線で)

プリップリの歯ごたえがたまりません。

ねぎま
頭にミソがたくさん詰まってるよっ

ニンニクの風味を感じながら、ミソを啜ってみます・・・

 

うましゃーーー!!
はむりん

芳醇な魚介の旨味が堪らんです!

ビールよりも泡盛や焼酎でゆっくりと味わいたくなる逸品となりました。

 

ねぎま
ねぎまは今回ボタンエビオンリーの返礼品を頼みました
ボタンエビとホタテのセットもありましたよっ
はむりん

終わり

今年のふるさと納税の申し込みは済ませてしまいましたか?

年内(年度ではないですよー)までとなっていますし

  • 円安による飼料の高騰で肉(特に牛肉)の品不足
  • 日本海北側の赤潮被害で海産物の品不足

この辺りも影響して返礼品が早めに売り切れ?品切れ?の自治体も出てきています。

 

ワンストップ特例申請の締め切りも1月上旬までですし、12月は申し込みが殺到する時期です。

早めにお目当ての返礼品を見つけて、ふるさと納税活用してください。

 

ねぎま
ふる納記事はまた来年アップしていきますねっ

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ねぎま

九州生まれ・九州育ちの海好き猫好きHSP
今の仕事に限界を感じ、社会福祉士を目指して独学で勉強を始め、2022年合格できました!
2023年6月に愛猫ナナをFIPで失いましたが、マンチカンのポンちゃんとロシアンブルーのにこに日々癒されている昭和人です。

-雑学、トリビア、ふるさと納税